作業療法士(職場紹介・インタビュー)

職場紹介

 当リハビリテーション部は、回復期リハ病棟の新病棟への移転や人工関節センター開設への対応で、毎年、新入職員を複数採用させていただいております。その影響もあり、半数以上が20代と若いスタッフが多いわけですが、コロナ禍において黙食を継続する中でも、明るい雰囲気を意識して職場環境作りに努めて参りました。
 現在26の診療科の標榜がありますが、ほとんどの診療科より多くの依頼を受け、早期介入、早期離床を常に意識しながら日々の業務にあたっております。また、診療業務だけでなく、新人教育や生涯教育にも力を入れており、それぞれの業種での専門資格の取得や大学院への進学についても、チームの意向や個人の希望に合わせた対応をさせていただいております。
 オーダーの多い整形外科を中心に、チームを整形外科/他科急性期/回リハチームに分けて診療を進めておりますので、それぞれのチームごとに業務内容を紹介させていただきます。
(リハビリテーション部の紹介ページはこちら

【OT整形チーム】
整形外科疾患への介入や人工関節に対する生活指導を担当しております。特徴として、手外科医と連携し上肢に対するハンドセラピィを行ない、「使える手(useful hand)」の獲得を目指します。通常訓練に加え、装具(スプリント)療法を積極的に行い年間400個以上作成しております。マニュアル化や後輩指導も充実しております。

【OT他科急性期チーム】
脳血管、がん、循環器、呼吸器、小児など幅広い分野を対象としています。新人教育体制としてはプリセプター制度を導入しています。また日常生活動作の早期自立を目指して、定期的にチーム内で患者介入についてディスカッションし、エビデンスに基づいたより良い作業療法の提供に努めております。

【OT回リハチーム】
「新たな希望を持てる場所~急性期、回復期、地域への切れ目のない医療を提供していく~」という共通の理念のもと、脳・脊椎疾患または大腿骨頸部骨折、廃用症候群などの患者さんに対して集中的なリハビリテーションを行い、日常生活活動を改善し在宅復帰していただくことを目的に、多職種とも連携しながら365日体制で治療を行っています。

インタビュー

2023年入職 リハビリテーション部・作業療法士

【Q1.現在の業務内容を教えてください】

リハビリテーション部の整形チームに所属しています。手外科疾患を中心とした全身の外傷、頸椎疾患、人工関節置換術後の方の機能回復やADL、IADL練習を行っております。特に手外科疾患の方への装具作成にも力を入れております。

【Q2.当院を選んだ理由は?】

当院では様々な疾患の方に急性期から在宅復帰まで幅広くアプローチできるため、作業療法士として成長できると思ったからです。

【Q3.入職して嬉しかったことやりがいを感じることを教えてください】

患者さんの希望する生活ができるようになった際に、笑顔で報告していただくと大変嬉しくなります。

【Q4.今後の目標は?】

作業療法士としても、人としても成長し、様々な疾患や考えを持つ方に対応できるようになりたいと思います。

【Q5.学生さんへメッセージをお願いします】

就職活動は大変だと思いますが、ご自身の希望する未来のためにお互い頑張りましょう。応援しています!

2025年入職 リハビリテーション部・作業療法士

【Q1.現在の業務内容を教えてください】

回復期病棟チームに所属しており、主に脳血管疾患の患者様を対象に上肢機能練習やADL・IADL訓練を行っています。

【Q2.当院を選んだ理由は?】

当院では整形外科・他科急性期・回復期リハビリの3つのチームを約1年ごとに経験でき、知識をつけながら作業療法士として成長できると思ったからです。またPT・OT・ST合わせて約100名と職員が多いことにより、幅広い視野を身に付けられる点にも魅力を感じています。

【Q3.入職して嬉しかったことやりがいを感じることを教えてください】

リハビリを通して患者様と共有した目標が達成でき、笑顔がみられた際にはとてもやりがいを感じます。

【Q4.職場の雰囲気は?】

チームの垣根を越えて検討会等も行われており、とても相談しやすい環境だと感じています。

【Q5.学生さんへメッセージをお願いします】

就職活動に国家試験の勉強等とても大変で辛い時期もあるかと思います。ですが「その時頑張って良かった」と思える日は必ず来ます!残りの学生生活、1日1日を大切に過ごしてください。