お知らせ

市民公開講座「100歳になっても2本の足で歩ける足づくり」が開催されました

6月21日(土)に山形テルサにて「100歳になっても2本の足で歩ける足づくり」と題した市民公開講座が行われました。
当院より、心臓血管外科診療部長の外田 洋孝医師が「本当に怖い足の病気"下肢切断切迫足病変"を識る ~100歳まで足といのちを守るために~」と題して講演を行いました。
下肢切断は何故怖いのか?(生存率との関係など)、下肢切断切迫足病変はどのような人に起こりやすいか(原因について)、実際の症例を見て知る、下肢切断を回避するための戦略などについて解説がありました。
最後には講師の先生方による座談会が行われ、足の健康について知ることの重要性についてお話があり、意識の向上に繋がる機会となりました。

掲載日:2025年06月23日