重要なお知らせ
新型コロナウイルスに関するお知らせ

6A病棟

循環器内科・消化器内科・内分泌内科の急性期病棟です。

 循環器内科では、心不全・虚血性心疾患などの急性期の治療の支援はもとより、慢性的な心疾患患者様の療養を支援するため、リハビリテーションや医療相談員など多くの他部門のスタッフと協働し、ケアや退院支援を行っています。

 消化器内科では内視鏡による検査や治療を主体に、早期の胃がんや大腸がんの治療、胆石症などの治療を行っております。また、嚥下機能を評価する嚥下内視鏡検査も行っており、患者様を中心に、ご家族・医師、リハビリテーションスタッフ・看護師などの医療スタッフのほか、入所施設の介護員の方々にも参加していただき、情報を共有した上で安全に摂取できる方法はないかなどを検討しております。

 内分泌内科では、内分泌疾患・糖尿病の患者様の治療を行っております。糖尿病の教育入院では、退院後良好な自己管理が出来る事を目標とし、糖尿病療養指導士を中心に取り組んでおります。また、コロナ禍で中止となっていた患者会「なでしこ友の会」の活動を、今年度規模を縮小してではありますが、4年ぶりに開催することになりました。

 「患者様・ご家族、スタッフとの信頼関係のもと、安心・安全な看護を提供する」ことを病棟の目標に掲げ、多職種と協働し日々取り組んでおります。

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