4A病棟

人工関節の手術を行う、急性期の患者が入院している病棟です。
令和4年11月より整形外科「人工関節センター」として、OPENしました。
年間800件を超える手術の術前からリハビリ期までを看護しています。
近年の超高齢化社会においては、合併症（心不全・腎不全・呼吸器系疾患・糖尿病・認知症など）のある患者も増えており、安全にリハビリをし、入院生活が送れるよう、全身状態の管理がとても大切になってきます。
早期にリハビリテーションを開始し、理学療法士・作業療法士が中心となり、運動機能の回復を目指しています。
また、入院時から、退院にむけてスムーズに医療・サービスを提供できるよう、理学療法士・作業療法士・医療福祉相談員・入退院支援担当など、各部署と連携しております。
人工関節センターとして、より専門性の高い関わりができるよう、日々研鑽しております。

定期的に他部署とのカンファレンスを行っております