重要なお知らせ
新型コロナウイルスに関するお知らせ

看護単位のご紹介

外来は毎日700~800名の患者さんが受診されます。通常の外来診療に加えて、救急搬送される患者さんの受け入れも各科外来で行い、夜間や休日は救急外来を担当しております。

入退院支援室では、看護師・事務・栄養士・薬剤師・医療ソーシャルワーカーと連携しながら、医療チームの一員として入院前から退院支援、在宅療養支援を行っています。

放射線部や採血採尿室、内視鏡室など様々な現場で検査や説明・介助を行っています。患者さんと接する時間は短いですが、他職種と連携しながら、常に安心・安全・安楽・スピーディーな対応を心がけています。

手術室では8診療科の手術に対応し、年間約3,800件の手術が行われています。その約半数が整形外科手術で当院の特徴となっています。

HCUは、手術・外傷・炎症・多臓器不全などにより、生命に大きなリスクを抱えていますが、適切な医療を提供することで改善が期待できる患者さんに対して集中治療を提供しています。

透析室は23床のベッドを有し、維持透析の他に、緊急透析、新規導入、他科の入院患者さんの透析も担っています。

NICUでは、早産児や低出生体重児を音や光の刺激から守って体内環境に近づけることを目指したディベロップ・メンタルケアを行っています。

産科病棟です。年間約650件の分娩があります。妊産褥婦の主体性を引き出し、自立へのサポートを目的として、母親学級や助産師外来など保健指導に重点を置いたケアを提供しています。

人工関節センターです。入院日数の短縮・統一した医療に向け、クリニカルパスにて患者さんと共にゴールを見据えて取り組んでいます。

産婦人科と整形外科の患者さんが入院している病棟です。 患者さんと共に感動し、共に成長できるよう心がけて看護をしています。

脳神経外科・腎臓内科・神経内科を中心とする急性期病棟です。早期からリハビリテーションを開始し、患者さんだけでなく家族も含め、早期回復と退院支援の援助を行っています。

一般外科・乳腺外科・心臓血管外科・泌尿器科を中心とする急性期病棟です。急性期だけでなく、回復期やターミナル期などの健康段階に合わせた看護ができるように、患者さん・ご家族に寄り添った看護の提供を心がけています。

循環器内科・糖尿病内科・消化器内科を中心にした急性期病棟です。患者さん・ご家族・スタッフとの信頼関係のもと、安全・安心な看護の提供を目指し、日々チーム一丸となり頑張っています。

回復期リハビリテーション病棟です。病棟の機能としては、脳・脊髄疾患または大腿骨頚部骨折等の患者さんや廃用症候群の患者さんに対して、ADLの向上による在宅復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に行う病棟です。

後期高齢者社会に備え、地域包括ケア病棟として急性期医療から在宅への橋渡しの役割を担っています。