重要なお知らせ
新型コロナウイルスに関するお知らせ

外来

外来は1日約700名前後の患者さんが受診をされています。慢性期で病状の安定した患者さんの他に、急性期で救急搬送される患者まで様々な病状の方がおり、限られた時間の中でより安全に的確な治療や検査を受けていただくために、いくつもの職種の医療従事者が連携し協力しています。

在宅療養においては、多くの患者が自己管理を必要とされており、その指導を行うことも外来看護師の大きな役割の一つです。

看護外来では、禁煙外来、糖尿病ケア外来や不妊外来では不妊症看護認定看護師が治療や検査の情報提供と治療法選択のための意思決定支援を行い、看護の専門性の向上に努めています。

外来化学療法室では、専任の看護師が、安全な治療環境と患者支援を行っています。緩和ケア認定看護師は、医師と共同しながらがん患者やその家族と面談を行い、意思決定支援や精神的サポートを実践しています。また、糖尿病療養指導士も外来に所属しており、患者とその家族が自宅でのセルフケアを実践できるように支援しています。

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