地球温暖化防止のため、世界各国が一定のCO2削減を約束した京都議定書の約束期間が昨年よりスタートし、昨年日本で開催された先進国サミットにおいても温室効果ガスの削減が世界的な課題となりました。
当院では、平成20年度までボイラーや冷暖房設備本体をA重油を動力として運転しており相当量のCO2が排出されておりました。
そこで、地球温暖化防止対策及び省エネルギー対策として、平成20年度末にESCO(エスコ)事業(*)を活用した設備更新工事で燃料転換を行いCO2排出量の大幅削減を図りました。具体策としてはボイラーをA重油稼動から天然ガス稼動型、冷暖房設備本体をA重油稼動から電気稼動型へ更新しました。
効果としては、更新したことで3割以上の熱効率を向上させるのに対し、CO2の排出量は前年比で18%削減となる年間約1,000トンを超える削減が見込まれています。
山形済生病院では、今後も地球環境に配慮した病院運営を行っていきます。
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