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災害炊き出し訓練を行いました

   

炊き出し

平成18年9月26日(火)に災害炊き出し訓練を行いました。
実際に、食事を作るまでの時間のデータをとることにより、
予期せぬ事態への対応策としていきたいと思います。

炊き出し2

【献立:おにぎり、とん汁】
直径45cmの災害用鍋で水30リットル(7〜8分目)が沸くまで→約43分
直径45cmの災害用鍋で水5リットル+とん汁食材入り
     →約5分で沸騰、調理込み40分(60〜70杯分)
直径45cmの災害用鍋で米2kg+水量2.8リットル(米に対して1.4倍)
     →約30分で炊き上がる(おにぎり約40個分)
芋煮鍋で米2kg+水量2.8リットル(米に対して1.4倍)
     →約25分で炊き上がる(おにぎり約40個分)
災害用お米パック(1合)を沸騰鍋でボイル
     →約30分かかり、数個破裂→固定を工夫する。

炊き出し3

「大きな鍋でご飯を炊く」というのが最大の課題でしたが、
水加減の徹底とカマド(炎)の安定化を図ることでクリアできました。
災害時は1時間位で温かいおにぎりやとん汁などの非常食の提供が可能となります。
このデータを踏まえ、さらに多い米3kgではどうなるかや、入院患者さんの人数や
食事時間に合わせて提供できるような方法を心がけなければならないと思います。
(鍋では約2割は焦げてしまう。→おじやに加工すれば美味しくいただけました)

炊き出し4

今後は、カマド・薪などはもちろん、食材等を加工するなどの作業台、
手洗いシンク(複数口)などのハード面の整備を図ることも必要だと感じました。
この訓練で、炊き出しのための時間がどれくらいかかるかがわかりました。
ご飯の焦げをおじやにしたりすれば軟菜食として提供できることから、
ある材料でいかに迅速にムダなく食事を提供できるかが重要であるため、
今後も訓練を重ねていきたいと思います。
 
   


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