病院概要
 

診療科目 産婦人科

   

【特 色】
当院産婦人科の特徴は、NICUと連携しての周産期センターの設置です。ハイリスク妊婦などの母体搬送は県内全域から、年平均40〜50件受け入れております。分娩数は年平均で1000件を超えています。毎週、新生児科と合同で周産期カンファレンスを開き、ハイリスク妊婦の情報交換を行っています。また、不妊治療を充実するために、2002年1月より体外受精を開始し、高度な生殖補助医療も行っております。

【診療内容】
診療の第一は、周産期センターを中心としてのハイリスク妊婦・分娩・産褥管理です。婦人科疾患は、ほぼ全ての症例に対処できるようにしております。不妊治療に関しては、体外受精を含めた高度生殖補助医療も行っております。
外来は、別紙のとおり午前中は婦人科2診、産科1診で行っています。婦人科は1診が予約のみで、もう1診が予約外に対応しております。産科は1診で、原則的にはすべて予約ですが、里帰りなどの場合は必要ありません。ただし里帰りでもあらかじめ産科外来へ電話し予約をいれておくと待ち時間が少なくなります。検査、管理の関係から、里帰りは遅くとも33週までにはお願いします。(ハイリスク妊娠の方は、可能な限り早めの里帰りをお願いします。)
産科疾患、婦人科疾患の手術数は合わせて年間450件近くあり、その他の小手術は約320件です。当科の特徴としては、腹腔鏡下手術、子宮鏡下手術が多くあることです。KTP/YAGレーザー装置も配備し、様々な手術に活用しています。最先端の術式を習得・導入すべく日々精進しております。

【専門外来】
午後は特殊外来(更年期外来、思春期外来、不妊外来、遺伝相談、産科特殊)の看板を掲げております。体外受精希望の不妊外来、遺伝相談を受けたい場合は、あらかじめ外来に電話をして予約していただけたら都合が良いです。また、漢方治療に関しても指導医がおりますのでご相談下さい。

【その他】
母体搬送は、切迫する前に連絡・相談いただければ母児のよりよい予後が期待できます。双胎(特に初期に胎嚢が一つのもの)、高度の子宮内胎児発育遅延、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)や切迫早産のコントロール不良な症例などありましたら、早めに御一報下さい。母体搬送症例は、原則としてできる限り受け入れる方針です。また、腹腔鏡下手術が適応となる子宮内膜症、子宮外妊娠、卵巣出血、卵巣皮様嚢腫、子宮鏡下手術が適応となる子宮粘膜下筋腫、内膜ポリープなどについてはご相談ください。子宮筋腫に対する子宮動脈閉栓術(UAE)も行っていますのでご相談ください。(病院の倫理委員会の規約で適応症例は限定していますが。)
婦人科・産科外来への電話予約は月から金曜日の午後1時30分〜4時までにお願いします。

【所属医師・所属学会・専門分野】

  • 金杉 浩(S48年医師免許)
    日本産科婦人科学会〔専門医〕
    日本東洋医学会〔指導医〕
    日本更年期学会
    日本母性保護産婦人科医会〔母体保護法指定医師〕
    日本不妊学会
    日本哺乳動物卵子学会
    日本周産期・新生児医学会
    生殖内分泌、周産期、漢方

  • 阪西通夫(S60年医師免許・医学博士〕
    日本産科婦人科学会〔専門医〕
    日本産婦人科新生児血液学会
    日本先天異常学会
    日本人類遺伝学会〔臨床遺伝専門医〕
    日本周産期・新生児医学会
    日本不妊科学会
    日本母性保護産婦人科学会〔母体保護法指定医師〕
    日本産婦人科内視鏡学会
    遺伝相談、生殖内分泌、腫瘍、内視鏡下手術

  • 木原香織(S61年医師免許・医学博士)
    日本産科婦人科学会〔専門医〕
    日本不妊学会
    日本臨床細胞学会
    日本母性保護産婦人科学会〔母体保護法指定医師〕
    周産期、生殖内分泌、内視鏡下

  • 大内久子(H5年医師免許・医学博士)
    日本産科婦人科学会〔専門医〕
    日本不妊学会
    日本母性保護産婦人科医会
    日本医師会〔日本医師会認定産業医〕
    生殖内分泌、体外受精、内視鏡下手術、女性外来

  • 羽根田 健(H13医師免許)
    日本産科婦人科学会
    日本周産期・新生児医学会

  • 松尾 幸城(H17医師免許)
    日本産科婦人科学会
    日本性感染症学会


 


 



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