病院概要
   

主な放射線医療機器

   

デジタル乳房用X線撮影システム 

乳房のX線撮影のことをマンモグラフィと呼んでいます。
乳房は柔らかいので、専用の装置で乳房を撮影します。
癌によるわずかな変化を写し出すためにきちんとした体位をとり、圧迫をしっかりすることが必要です。
また当院では、この撮影装置の他に、病変の位置を特定する装置(ステレオロックU・DSM)と組織を採取する装置を導入しました。このシステムを使用して、マンモグラフィでしかわからない小さな病変をねらって組織生検(マンモトーム生検)を行なうことが可能です。

 

 
2008年(財)JKA補助物件
日立メディコ社製:M-WSelenia

マンモトームの原理

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(提供:ジョンソン・アンド・ジョンソン株式会社)


   

骨密度測定装置 

近年、高齢化社会に伴って骨粗鬆症の患者さんが増えています。骨粗鬆症は、高齢の方、特に女性の方に多い病気でカルシウム不足など特に若い方にも増える傾向にあります。この検査などによって、腰痛や骨折の予防対策が可能となります。
当院の装置は、腰の骨で骨密度を調べますが、薄着のまま検査が可能です。
骨密度検査で骨粗鬆症を調べることで、腰痛や骨折の予防をすることが出来ます。早めの検査が大切です。
当院の装置は、腰の骨で骨密度を調べます。服を着たままの検査が可能です



 
HOLGIC社製(米国):DQR 4500/A
   
   

MRI装置 
1.5テスラ MRIシステム


MRI検査は磁場を利用し、任意の断面の撮影を行なうことができる検査です。通常のレントゲン写真などでは見えにくい脊髄、軟骨、靱帯などを描出することができます。
また、造影剤を使わずに血管を描出できることも特徴のひとつです。

 

シーメンス旭メディテック社製:MAGNETOM Avanto SQ18
当院では、頭部、腹部、乳腺や整形外科の検査目的によって2台のMRI装置を使い分けております。これ等の装置は超伝導型で1.5Tの磁場強度を持っており、目的部位にあったコイル(MR信号を受信するアンテナのようなもの)を使用することで、より高画質な画像を得ることが出来ます。当院では手指用コイルや、心臓用コイルなどの専用コイルも豊富に準備しております。MRI検査は非常に高い磁場を使用しているので、体内金属を装着している患者さんなどは検査を受けることが出来ない場合がありますのでご注意ください。    

GE横河メディカルシステム社製:
Signa Excite HD


   

核医学装置
デジタル ガンマカメラ システム

放射性同位元素を含むお薬を患者さんに注射しますと、お薬は血流にのって臓器に取り込まれます。そして、臓器から放射されるガンマ線をガンマカメラを用いて計測し、お薬(放射性同位元素)の体内分布から目的臓器の働きや形態を調べます。
脳の血流状態や働きを調べることで、脳梗塞や脳出血などの血管障害、痴呆やてんかんなどの診断・狭心症や心筋梗塞などの心筋血流や肝機能評価・骨や軟部組織などの全身撮影などに用いられています。

 

 


シーメンス旭メディテック社製:
Symbia.E

   


   
   

全身用X線CT装置
64列マルチスライスX線CT装置


マルチスライスCTは、1回転で複数のデータを収集する装置です。
平成20年9月に導入された64列CT装置は、1回の息止めで広範囲を短時間に撮影でき、高齢者や小さな子どもでも楽に鮮明な画像を得ることができます。また、心臓(冠動脈)の検査も、心拍変動を最小限に抑えた画像を得ることができ、冠動脈の狭窄やバイパス術後の評価が可能です。
薄いスライス厚で撮影することにより、さまざまな角度の断層面や三次元画像(3D)を作成することができます。胸部疾患、腹部疾患、頭部・腹部の血管に至るまで全身の検査を行なっています。

 
東芝メディカルシステムズ社製:
Aquilion/64
 
 
 
16列マルチスライスX線CT装置


当院に導入されている16列CT装置は、64列に比べると撮影時間は少し長くなりますが、薄いスライス厚で広範囲の撮影を1回の息止めで撮影できます。
脳(脳梗塞、脳出血など)、頭頚部疾患、胸部疾患、骨領域、CT下針生検などの検査を行なっています。
 
東芝メディカルシステムズ社製:
Aquilion/16
 
 
デジタル血管撮影装置 

当院の血管撮影室には,検査に合わせた専用装置が2台設置されております。

   

デジタル頭腹部血管X線撮影システム

血管撮影とはX線透視像や血管造影像を観察しながらカテーテルと呼ばれる細い管を血管に挿入し、目的の疾患を検査したり、治療を行なうことをいいます。   
詰まった血管を広げたり、出血した血管をつめて止血を行なったり、腫瘍を死滅させるなどいわゆるIVR治療も行なっています。

腹部大動脈瘤ステントグラフトアニメーション

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(提供:ジャパンゴアテックス株式会社)


 
東芝メディカルシステムズ社製:
Infinix Celeve-i IFNX-8000V

デジタル心臓血管X線撮影システム
(バイプレーン方式)

心臓や心臓栄養血管(冠動脈)にカテーテル(特殊な細いプラスチックの管)を誘導し、心臓内の圧や血液の酸素濃度を測定・分析したり、造影剤を注入してX線撮影し、心臓の血流状態や形、心室・心房と弁の動きを調べたりする「心臓カテーテル検査」をおこないます。冠動脈に狭窄が確認された際は、狭窄部にステント(血管を広げるための、金属でできた網目の筒)を留置するなどの治療も行なっています。

 
東芝メディカルシステムズ社製:
Infinix Celeve-i IFNX-8000V(By Plain)

 


デジタル一般撮影システム

胸部・腹部・腰椎・手・足の検査を行なう装置です。
従来の装置に比べ、フィルタ操作を行いながら検査をおこなうため、より高精度の画像を提供でき、さらに被曝低減も実現されています。
1枚の画像に下肢全長を撮影するために立位撮影台や寝台など、患者さんが移動しなくても装置が上下しながら検査を行ないます。

下肢全長撮影

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東芝メディカルシステムズ社製:
RADREX-i

 


デジタルX線テレビ システム
デジタル多目的X線テレビ システム

非血管系IVR、血管造影検査など、多様な検査に対応できます。
受像系のFPDサイズは43cm×43cmと広い視野ですので、目的部位が効率よく検査でき、透視時間の削減につながります。
寝台の乗り降りが簡単(踏台無しでも降りられます)

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オーバーチューブ・アンダーチューブ切り替えが可能

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東芝メディカルシステムズ社製:Ultimax 80
 
 
 

デジタルX線テレビ システム

主に消化管造影検査、
検査台は、床上52cmまで下降しますので、患者さんの負担も大幅に軽減します。
寝台の乗り降りが簡単(踏台無しでも降りられます)

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東芝メディカルシステムズ社製:ZEXIRA
 

PET/CT装置

PET/CT検査は主にがんの診断に用いられています。がん細胞は正常細胞の3〜8倍のブドウ糖を消費します。PET検査はその性質を利用しブドウ糖に似た放射性薬剤を静脈に注射し、その集まり具合を調べます。
PET/CT装置は組織の機能を画像化するPET検査と、臓器の形態を画像化するCT検査を同時に行なうことができる装置です。PETの画像とCTの画像を重ね合わせることにより、がんの存在部位を明確にすることができ、より正確な診断を行なうことができます。現在は2台のPET/CT装置で検査を行なっています。

 
GE横河メディカルシステム社製:
Discovery LS
 
 

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