病院概要
   

主な放射線医療機器

   

乳房X線撮影装置 

乳房のX線撮影のことをマンモグラフィと呼んでいます。 原理的に他のX線撮影となんら変わりません。
しかし、乳房は柔らかい乳腺組織でできておりますので、X線の吸収差が現れにくく、右の写真のような専用の装置やシステムを必要とします。
 他のX線撮影との違いは、乳房を「圧迫」しながら撮影することが特徴的です。

 

   

骨密度測定装置 

近年の高齢化社会に伴って、骨粗鬆症の患者さんが増えています。骨粗鬆症は高齢の方、特に女性の方に多い病気です。また最近ではカルシウム不足などで若い方にも増えています。
骨密度検査で骨粗鬆症を調べることで、腰痛や骨折の予防をすることが出来ます。早めの検査が大切です。
当院の装置は、腰の骨で骨密度を調べます。服を着たままの検査が可能です

 
   
   

MRI装置 

MRI検査は磁場を利用し、任意の断面の撮影を行なうことができる検査です。通常のレントゲン写真などでは見えにくい脊髄、軟骨、靭帯などを描出することができます。

当院では頭部、腹部、乳腺や整形外科の検査目的によって2台のMRI装置を使い分けております。これ等の装置は超伝導型で1.0T(テスラ)と1.5Tの磁場強度を持っており、目的部位にあったコイル(MR信号を受信するアンテナのようなもの)を使用することで、より高画質な画像を得ることが出来ます。当院では手指用コイルや、心臓用コイルなどの専用コイルも豊富に準備しております。

 

SignaLX 1.0T (GE横河社)


MRI検査は非常に高い磁場を使用しているので、体内金属装着者などは検査を受けることが出来ない場合がありますのでご注意ください。
 

Signa Exicite HD 1.5T (GE横河社)

   

核医学装置

 放射性同位元素を含む薬を患者に注射すると、薬は血流に乗って臓器に取り込まれます。そしてガンマカメラを用いて臓器から放射されるガンマ線を計測し、薬の体内分布から目的臓器の働きや形態を調べます。

当院には3台の核医学装置があります。

   
   

頭部専用SPECT装置

 脳の血流状態や働きを調べることで、脳梗塞や脳出血などの血管障害、痴呆やてんかんなどの診断に用いられています。また、Xeガスでの脳血流検査も行われており、容易に脳血流量を把握できます。

 
         
   

トリプルカメラSPECT装置

 3つのガンマカメラを使い同時に3つの方向から撮像できます。画像処理を行うことで、臓器の横断分布図と共に、任意の断層像が得られます。おもに狭心症や心筋梗塞などの心筋血流や肝機能評価などに用いられています。

 

 
         
   

デュアルカメラSPECT装置

2つのガンマカメラ(対向型)使い同時に2つの方向から撮像できます。おもに骨や軟部組織などの全身撮影などに用いられています。

 
   


   
   

X線CT装置

マルチスライスCT装置
当院に導入されている装置は16列で、広範囲の撮影を1回の息止めで撮影でき、高齢者や小さな子どもでも楽に鮮明な画像を得ることができます。薄いスライス厚で撮影することにより、さまざまな角度の断層面や三次元画像(3D)を作成することができます。今までの装置ではできなかった心臓疾患の検査も可能です。
胸部疾患、腹部疾患、頭部・腹部の血管、骨領域に至るまで全身の検査を行っています。

 
  シングルスライスCT装置
シングルスライスCTは、1回転につき1スライスのデータを収集する装置です。脳(脳梗塞、脳出血など)、頚部、CT下針生検な
どの検査を行っています。
 
 
 
血管撮影装置 

当院の血管撮影室には,検査に合わせた専用装置が2台設置されております。

   

頭腹部血管撮影装置

X線透視像や血管撮影像を観察しながらカテーテルと呼ばれる細い管を血管に挿入し、疾患の検査や治療を行うことをいいます。詰まった血管を広げたり、出血した血管をつめて止血を行ったり、腫瘍を死滅させるなどいわゆるIVR治療も行っています。


 
 

頭腹部血管撮影装置

X線透視像や血管撮影像を観察しながらカテーテルと呼ばれる細い管を血管に挿入し、疾患の検査や治療を行うことをいいます。詰まった血管を広げたり、出血した血管をつめて止血を行ったり、腫瘍を死滅させるなどいわゆるIVR治療も行っています

 

 

 

 

 


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