人間ドックのご案内

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山形済生病院 健診センター
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人間ドックコースのご案内

人間ドックの目的

わが国の三大疾病死因は悪性腫瘍(がん)、脳卒中、心臓病です。これらの疾病のリスクを促進する危険因子には、喫煙、過度の飲酒、運動不足などのライフスタイルをはじめ高血圧症、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病が知られています。生命にかかわる三大疾病は、病状の初期にはほとんど自覚症状がみられないのが一般的で、これらの危険因子に長期間さらされて発症します。人間ドックの目的は、疾病そのものの早期発見のみならず、こうした自覚症状のない方に対して定期的に検査を行い、検査結果に基づく生活習慣改善指導により、病気の発症を予防することにあります。

人間ドックの特徴

山形県における高い胃がん死亡率、あるいは近年わが国で増加傾向にある大腸がんなどの早期発見を念頭に入れ、二日コースの受診者の方々には、上部消化管内視鏡検査、大腸X線造影検査または内視鏡検査(人数制限あり)をご用意させていただいています。男女とも急増している肺がんに対しては、胸部CT検査をオプションでご用意させていただいています。40歳以上の方で一日の喫煙本数x喫煙年数が400を超える方は、肺がんのリスクが高くなっていますので、胸部CT検査を選択されることをお勧めします。また2020年には男性のがん罹患率の第二位(第一位は肺がん)を占めると予想される前立腺がんに対しては、血清PSA検査をすべての男性受診者の基本項目に含めました。

コース及び料金(税込)
二日コース (上部消化管内視鏡+大腸造影コース) 男性 69,940円
女性 67,890円
二日コース(上部消化管内視鏡+下部消化管内視鏡コース) 男性 76,120円
女性 74,060円
一日コース (上部消化管内視鏡コース) 男性 38,060円
女性 36,000円

★子宮がん検診を希望される方へ
子宮がん(頸部)および子宮体がん(体部)健診における細胞診において、精度の高い結果判定のためには採取した細胞数が十分であることが必要です。従いまして、採取された細胞数が少数のために「検体不適正」となった場合には再度ご来院いただき、再検査となる場合がありますことをご理解願います。

オプション及び料金(税込)
1.子宮がん検診 (子宮頚部細胞診 + 経膣エコー) 5,720円
2.子宮体がん検診(体部) 2,420円
3.乳がん検診:40才代以外(マンモグラフィ1方向) 3,970円
乳がん検診:40才代 (マンモグラフィ2方向) 4,070円
4.負荷心電図 (二日コースのみ) 3,780円
5.胸部CT (マルチスライス撮影) 9,720円
6.骨密度測定(午後) 2,700円
7.ピロリ菌検査 760円
8.睡眠時無呼吸症候群スクリーニング検査(二日コースのみ) 2,570円

※表示料金には消費税が含まれています。
※オプションをご希望の方は予約時にお申し出ください。
※人間ドック及びオプション料金には健康保険は適用されません。
※上部消化管内視鏡検査,下部消化管内視鏡検査で医師が病理組織検査が必要と判断した場合は、健康保険適用後の別途料金が発生します。

人間ドック検査項目

※一日コースに下記の項目を追加したものが二日コースとなります
①大腸X線造影もしくは下部消化管内視鏡
②糖負荷検査

なお、大腸X線造影を大腸カメラに変更することもできますが、大腸カメラは人数制限があるため、ご希望の方は事前の予約をお願いします(別料金)

人間ドックに関する注意事項

  • コース及びオプション料金には健康保険は適用されません
  • オプションをご希望の方は予約時にお申し出ください
  • 上部消化管内視鏡検査、下部消化管内視鏡検査で医師が病理組織検査が必要と判断した場合は、健康保険適用後の別途料金が発生します
  • 脳ドックとの同時受診はできません。おおむね、1ヶ月の期間を空けて頂くよう定めています

脳ドックコースのご案内

脳ドックの目的

人間ドックが"体全体の健康チェック"を目的としているのに対して、脳ドックは"脳の健康チェック"を目的としています。具体的には、MRI検査や血液検査などを行い、脳動脈瘤、脳梗塞などの病気の危険因子を早期発見・予防するための健康診断です。脳梗塞・くも膜下出血・脳内出血といった脳血管障害は、悪性腫瘍・心筋梗塞に次いで死亡原因の第3位を占めており、その危険因子の早期発見、適切な予防はきわめて重要です。上記、脳血管障害は脳ドックの検査対象となっています。脳は一度障害を受けると修復ができない臓器です。脳卒中になってしまう前に、未然に防ぐことは非常に重要なことといえます。当健診センターではみなさまの健やかな生活に、少しでもお役に立てることができればと思っております。この機会に当健診センターの脳ドックを受診されることをぜひご検討ください。

脳ドック、その他の特徴

当健診センターの脳ドックは2名の脳神経外科専門医が担当しており、日本脳ドック学会のガイドラインに準じた問診・画像検査等の他項目精密チェックを通して危険因子の早期発見・予防を行うことができます。具体的には、自覚症状がほとんどない段階でくも膜下出血を引き起こす脳動脈瘤や、動脈硬化が原因で脳の血管が詰まって生じる脳梗塞などをチェックできること等が挙げられます。また、当健診センターは平成23年に日本脳ドック学会から施設認定を受けており、その質の高さについても評価を受けていることが特徴となっています。その他、当院の脳神経外科では山形大学医学部脳神経外科の全面的な支援のもと、脳卒中・外傷センターとして、脳卒中専門医が最新の治療法を積極的に取り入れた治療を行っています。また、治療後の再発予防を含め、患者さん一人ひとりに合わせ、最適で一貫した診療を行えることも特徴となっています。

脳ドックコース及び料金

コース及び料金(税込) 半日コース / 46,290円

脳ドックコース 受診の流れについて

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半日コースは 8:30 AMより受診が始まります。おおまかな流れは以下のとおりです

脳ドック検査項目

費用項目
診察 ※(脳ドック結果表の送付時に日程をご案内致します。)
撮影 頭部MRI検査
頭部MRA検査
超音波検査 頸動脈エコー検査
循環器系 血圧
心拍数
心電図(安静時)
脂質 総コレステロール
HDLコレステロール
LDLコレステロール
中性脂肪
消化器系
(肝・胆・膵)
肝機能 総タンパク
アルブミン
ALP
GOT
GPT
γ-GTP
総ビリルビン
ウロビリノーゲン
クレアチニン
LDH
膵臓 血中アミラーゼ
蛋白分画 A/G比
アルブミン
β‐グロブリン
γ‐グロブリン
腎尿路系 尿素窒素
血清クレアチニン
尿酸
尿タンパク
尿潜血
糖代謝 空腹時血糖
ヘモグロビンA1c
尿糖
血清脂質 総コレステロール
HDLコレステロール
LDLコレステロール
中性脂肪
血液一般 赤血球
白血球
血色素
ヘマトクリット
血小板
電解質 Na
Cl
その他 CPK
β‐リポ蛋白
認知機能検査(かなひろいテスト・MMSEテスト)
脳ドックに関する注意事項
  • コース料金には健康保険は適用されません。ただし、病気が発見された時点から、保険適用になります
  • 『診察』と詳しいご説明は、脳ドック結果表の送付時にご案内致します
  • 人間ドックとの同時受診はできません。おおむね、1ヶ月の期間を空けて頂くよう定めています

特定健診・特定保健指導事業の目的および運営方針

健診センターでは、運営基本方針に基づき、平成20年度より「特定健診・特定保健指導」における国の外部委託機関として業務を実施しています。当センターでは、人間ドックと併用する形で検査項目の整備を図り健保企業に提案し実施しておりますが、集合契約に基づいた扶養者等による単独の実施が多くなってきたことから、どちらにも最善の対応が出来るよう日々努めております。また、健保などからの要望に応えて国の準拠する電子的標準様式にてデータ化をおこない提出と報告をしております。特定保健指導では、「自治体や特定事業所との個別契約」を中心に実施しております。生活習慣や地域環境などを考慮しながら個人の健康づくりに合わせた的確なアドバイスが出来るよう日々努めております。

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保健・栄養指導コーナー

人間ドック健診施設機能評価の施設認定を受けています

当健診センターでは、一般社団法人 日本病院会、公益社団法人 日本人間ドック学会の「人間ドック健診施設機能評価」を受審し、平成22年7月に認定を取得しました。また、平成28年9月には、Ver3.0への更新が認定されました。「人間ドック健診施設機能評価」とは、健診施設の第三者評価を行うもので、健診の質改善を促進し、受診者の皆さんに安心して健診を受けていただくことを目的としたものです。評価基準は、受診者の皆さんが安心して質の高い人間ドックを受けられるかどうかに重点を置き、専門教育を受けた調査員が実施調査を行い、人間ドック健診施設機能評価委員会が最終判定を行います。認定取得は、日本病院会、日本人間ドック学会が定めた基準を全てクリアした施設であることを証明するものです。今後は、この評価結果を踏まえ、一層、受診者の皆さんにご満足いただける健診センターを目指し、職員一同、励んで参ります。

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