下肢静脈瘤血管内治療のご案内

下肢静脈瘤とは

  • 足の静脈がふくらんでコブのようになる
  • 足がつる、むくむ、疲れやすい
  • 皮膚が黒くなる、かゆくなる

下肢静脈瘤は一旦発症すると治りにくく、加齢とともに症状は進行・悪化するため早めの予防と治療が大切です。まずは医師にご相談ください。

・静脈瘤外来:金曜日午後

問い合わせ先 山形済生病院 心臓血管外科外来

下肢静脈瘤血管内レーザー治療について

血管の中には、血液の逆流を防ぐ為の"弁"があります。これが壊れ、血管がこぶのように浮き出し、脚に痛みや重みを感じてしまうのが『下肢静脈瘤』です。これを治す手段のひとつとして「下肢静脈瘤レーザー治療」があります。

下肢静脈瘤レーザー治療(下肢静脈瘤レーザー焼灼術)とは?

従来は、静脈瘤の出来てしまった血管を抜き出す(ストリッピング治療)を行っていましたが、この治療では傷跡の目立ち・疼痛・出血などの問題がありました。しかし、レーザー治療では局所麻酔下の短い手術時間で、以前より傷跡が目立たず痛みも軽減し、体への負担がかからない治療を行うことが出来ます。また、従来の手術と同様の効果を得ながら、神経障害や出血などが少ないといったメリットを多く持ちます。

【手術方法】
局所麻酔後、悪い血管の中に細いレーザーファイバーを挿入し、血管を内側からレーザーで焼いて閉塞させます。するとその血管は血液が流れなくなり、数か月後には線維化していきます。その為、従来行っていた治療と同様の効果を得ることができる上、以前のように血管を抜き取ることをしない為、神経障害や出血の危険性が少なくなっているのです。
術後は以前と同様に治療効果を高めるため、約1か月の間、
弾性ストッキングを着用していただきます。

レーザー治療比較コピー.jpgレーザー治療特徴コピー.jpg
※状態によってレーザー治療が不適応となる場合もございます。当院医師が精査し、判断させていただきます。

ご不明な点・治療の希望がございましたら、当院心臓血管外科外来をご受診ください。

下肢静脈瘤治療実績

平成28年度 500件(手術あり474件、手術なし26件)
平成29年度 429件(手術あり414件、手術なし15件)
平成30年度 347件(手術あり334件、手術なし13件)

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