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江戸川病院血管病センターのご案内

笹嶋唯博先生のご紹介

所属 江戸川病院血管病センター長
医学博士(北海道病院)
旭川医科大学名誉教授
カザフスタン国立医科大学名誉教授
ご履歴 昭和46年(1971)3月 北海道大学医学部卒業
平成9年(1997)11月 旭川医科大学第一外科教授
平成19年(2007)7月 旭川医大理事、副学長
(外科学第一講座教授兼任)
平成25年(2013)7月 旭川医科大学名誉教授
江戸川病院血管病センター長
平成27年(2015)12月 カザフスタン国立医科大学名誉教授

当科において下肢血行再建を基軸とした下肢救済療法を実施するに際しまして、血管病ならびに血管外科の御専門である笹嶋唯博先生に御指導を頂いております。
笹嶋先生は、日本の血管病ならびに血管外科治療を確立し、さらに同分野における研究を御継続され続けておられる先生です。

現在も、日々数多くの足壊疽の患者様の外科治療を行っており、血管疾患のOpinion leaderとして数多くの血管外科医師の指導を担っておられます。
当科における下肢救済療法の治療方針決定や手術方法に関して、詳細な御指導を頂き患者様にお伝えできるようになりました。

血管疾患(特に下肢閉塞性動脈硬化症)ならびに虚血性潰瘍・壊疽は重症かつ複雑な病態により発症するため、患者様お一人お一人の治療方針の決定には総合的な評価が重要であると考えられます。

今後も笹嶋先生の御指導を頂きながら、丁寧な血管病治療と下肢救済療法を継続してまいりたいと考えております。

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